恋をするよりも、ずっと幸せになれる

2011-06-13

恋人のときのようにもうドキドキした男と女の仲でなくなってしまっても、夫婦は絶対的な味方同士。そのことには変わりがありません。それがなくなったら、夫婦でなくなってしまうような気がします。たとえ結婚して夫にかまってもらえなくなったとしても、子どもが生まれたら、夫への関心も薄らいで、やがて母としての、子どもが中心の生活になっていくものなのです。そう考えると少しは気が楽かもしれません。夫婦の生活に子どもとの生活が足されていく。それは女にとって、もしかしたら恋をすることなんかよりも、ずっと心地よい、安楽な生活だと言えるかもしれません。やがて子どもが巣立って、再び夫婦の生活がやってくる。そのときに、どんなふうに過ごそうか。そんな会話が具体的にできるのも、夫婦ならではです。やがては老いていく自分たちのことを心配し合えたり、思い合っていける、そういうことを話し合える相手がいることは、すごく幸せなことだと思うんです。結婚することで女性が失うものは、たしかに多いかもしれません。それでも、「やっぱりこの人と結婚してよかったな」と思えることも決して少なくないんです