自分のペースがつかめずにあたふたするこどもにとっては、「勉強量」や塾の宿題がとても負担になっています。気付いたらこなし切れない負債が山のように積み上がって、首が回らなくなるという話は現実の、しかも切実な悩みです。子であっても、がむしゃらにやれば範囲指定のある問題は何とかできるようになります。ところが、どうしても解決できないのは、範囲指定のない総合問題です。「やっても、やっても追いつかない」です。そこで、「もっと要領よくこなせないか」を考えてみます。具体的には、?何とか分量はこなせているケース、?分量をこなし切れないものの、得意科目があるケース、?分量をこなし切れないし、これといって得意な科目もないケース、の3つの場合に分けて検討していきます。